サロンについて
｜箕面のフェイシャルエステサロン Cellulam箕面

ホームページをご覧いただきありがとうございます。
セルラム箕面代表の絈（かせ）と申します。

私は10代の頃から、肌に対するコンプレックスがありました。中学生の頃、鏡を見るたびに顔中に広がるニキビが目に入り、憂鬱な気持ちになっていました。
皮膚科で薬を処方してもらいましたが、期待していたような効果は出ず、
「なんで私ってこんな肌汚いんやろう…？」と、心が苦しくなる日々でした。

高校生になると、雑誌で紹介されているスキンケアを試してみたりしましたが、友達から「いろいろやりすぎて治らんのちゃうの？」と言われる始末。
結果は変わらず、次第に「何しても無駄なんかも」と諦めの気持ちを抱えるようになりました。

大学生になると、コンプレックスを隠すため毎日厚化粧し、化粧ではカバーできないぐらい肌はボロボロになっていきました。

社会人になり、ようやく第一の転機が訪れます。
少しお金に余裕ができたとき、広告で目にした「ニキビに効く！」という美容液を、藁にもすがる思いで購入しました。継続して使ううちに少しずつ肌に改善が見られました。その時初めて “自分に合った”スキンケアを見つけることができました。

その後結婚し、ありがたいことに3人の子宝に恵まれました。が、そこから自分のことは後回しという日々が続きました。
毎日慣れない家事と育児に追われ、ふと気づけば、眉間にシワを寄せた余裕のないガミガミ母ちゃんになっていました。笑
「私ってこのまま老けていくのかな..」と鏡の前で呆然としたのを覚えています。

そんな時に出会ったのが第二の転機となる「セルラム」でした。セルラムについて調べれば調べるほど、その魅力に引き込まれました。